はくほう会セントラル病院

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兵庫県尼崎市東園田町4丁目23−1 TEL:06-4960-6800

兵庫県尼崎市東園田町4丁目23−1

06-4960-6800

外来診療

service

下肢静脈瘤治療

下肢静脈瘤血管内焼灼術

下肢静脈瘤に対する治療法としては、弾性ストッキング装着による下肢圧迫療法、もしくは外科的治療があります。 外科的治療は、主に静脈ストリッピング術(下半身麻酔もしくは全身麻酔を用い、2,3日間の入院を要します)、静脈結紮術(局所麻酔を用いて、 約1cm程度の皮膚切開下に表在静脈本幹を結紮しますが、再発率が低くありません。)が主流でした。 当、はくほう会セントラル病院のグループ病院である赤穂中央病院(兵庫県赤穂市)では、2011年度よりレーザー血管内焼灼術(980nm波長レーザー)を行ってきました。 本治療は、局所麻酔下に、細い針を穿刺もしくは皮膚を小切開した後、静脈を内側から焼灼しますので、体に与える影響が少なく、外来通院で治療が可能な画期的な治療法です。 ただし、術後早期に痛みや皮下出血を生じることもありました。 上記を改善すべく、2014年7月からは、従来のレーザー治療に代わり、痛みが少なく、かつ長期成績の良好なラジオ波(高周波)治療装置(Closure FAST)による治療を開始しました。 ラジオ波治療は、レーザー治療と同様に外来にて局所麻酔下に血管に細い管を入れて、ラジオ波(電子レンジと同じ原理)で血管内を熱の力で閉鎖、静脈の逆流による下肢うっ滞が軽減することで、 下肢静脈瘤および症状(こむら返りやむくみなど)が改善する画期的な治療方法です。術後の痛みや皮下出血がほとんどなく、かつ肺塞栓や深部静脈血栓症などの有害事象も極めて少ない優れた治療と考えています。 治療は約30分で終了します。当、はくほう会セントラル病院でも、2019年5月に下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会から正式に実施施設として認可を得ました。 これを機に、当院でも下肢静脈瘤でお悩みの患者様にラジオ波による治療をご提供させていただきたいと考えております。 手術は、グループ病院、赤穂中央病院で300例以上の同治療を経験しています下肢静脈瘤血管内焼灼術指導医・実施医が担当させていただきますので、どうぞご安心ください。 手術のみならず、その他、下肢のむくみや皮膚色素沈着などの諸症状の相談、弾性ストッキングなどの保存的治療の適応なども含め、下肢の診察を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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