はくほう会セントラル病院

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兵庫県尼崎市東園田町4丁目23−1 TEL:06-4960-6800

兵庫県尼崎市東園田町4丁目23−1

06-4960-6800

診療科・部門案内

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臨床検査部

学会情報

臨床検査部とは

「迅速・精確・笑顔」を理念として掲げ、正確な情報を迅速に医師に提供することで、病気の早期発見・診断・治療・経過観察などに貢献できるように、検査技術を提供する部門が臨床検査部です。
患者さまには、当日検査結果を診察場で聞いて帰られるように、検査を進めております。

臨床検査部の業務は、検体検査と生理検査の2種類の方法で検査を行います。

検体検査

血液や尿などを採取して、検査します。

生化学検査 血清中の酵素、蛋白、脂質、血糖、HbA1c、心筋マーカーなどを測定して、肝臓、心臓、腎臓などの機能や障害の程度、治療の効果判定を行っています。
食後は血糖値や中性脂肪が高くなる傾向にあるので、空腹時の採血が望ましいとされています。
血液検査 血液中の赤血球、白血球、血小板などを分析して、貧血やその他血液疾患の判定を行います。
凝固検査 止血機構の異常を調べ、血栓の予防や治療で経口抗凝固薬を服用されている方には、薬の効果を調べるのに役立っています。
免疫検査 肝炎ウィルス検査、梅毒検査、インフルエンザなどの感染症検査の判定をしています。
輸血検査 血液型、不規則性抗体を測定することで、貧血や手術などの際に、安全で適正な輸血を実施できるようにしています。
一般検査 尿中に、出血や蛋白・糖が出ていないか検査します。
また、顕微鏡で尿沈渣成分を観察して、腎臓病や糖尿病などの状態を調べます。

生理検査

直接患者さまに触れて、心電図や超音波検査をおこないます。

心電図 あお向けに寝た状態で手首・足首・胸に電極をつけ、心臓から発生する電気を調べます。
痛みがまったくない検査で、不整脈、心臓肥大・拡大、狭心症、心筋梗塞の判定を行います。
検査時間は10分程度になります。
24時間ホルター心電図 長時間、胸に電極をつけて日常生活の心電図を記録することで、不整脈・狭心症などが起こりやすい日時や動作を精査します。
検査時間は24時間です。装着には15分ほどかかります。
24時間血圧測定 長時間、血圧計と機器を付けて血圧・脈拍を記録します。検査時間は24時間です。
装着には15分ほどかかります。
CAVI検査 あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。動脈の詰まり、血管の硬さ、血管年齢を測定します。
検査時間は20分程度です。
肺機能検査 マウスピースをくわえて、肺活量を調べます。
肺繊維症・じん肺・慢性肺気腫・気管支喘息などの有無や程度がわかります。
検査時間は20分程度です。

睡眠時無呼吸検査

夜に、器具を装着して、寝て頂きます。

簡易PSG 自宅で、指と首元にセンサーを取り付けて寝てもらい記録します。
翌日に来院、センサーを返却して頂き、解析します。睡眠時の呼吸状態が分かります。
精密PSG 予約の検査となります。
一泊入院して頂き、心電図・脳波・呼吸センサー・体位センサー・パルスオキシメーターなどを装着して、より精密な睡眠時の呼吸状態を精査します。

運動負荷試験

リハビリテーションを始めるにあたり、どれくらいの強さの運動療法が安全で、有効なのかを調べる⽬的の検査です。

CPX 心電図・呼気ガス分析のための専用マスクなどを着用し、自転車をこぐ運動をして頂きます。
ペダルが段々と重くなっていき、きついと感じたあたりで検査は終了になります。
疲労や不快感で運動をやめたい場合は、すぐに中断しますので、遠慮なく伝えてください。
検査時間は準備時間を含めて40分程度です。

超音波検査

耳には聞こえない超音波のでるプローブを使って、白黒の画像を見ます。痛みがなく、身体への負担が少ない検査です。

腹部エコー お腹にゼリーをつけて、脂肪肝・胆石・胆のうポリープ・腎結石・尿管結石や腫瘍がないかなど見る検査です。
検査の2時間前から排尿を控えて頂くのと、4時間以上の絶食することで、観察しやすい画像を見ることができます。
検査時間は20分程度です。
血管エコー(頸動脈・下肢動脈・下肢静脈) 首や足にゼリーをつけて、動脈硬化の程度や血管の詰まりなどを見る検査です。
検査時間は20分程度です。
心臓エコー 胸にゼリーつけて、心臓の大きさや血流状態、動きを見て、心臓弁膜症・虚血性心疾患・心筋梗塞などを見る検査です。
検査時間は20分程度です。
甲状腺エコー 首にゼリーをつけて、甲状腺を見ます。
バゼドー病・甲状腺腫・甲状腺癌など調べます。
検査時間は20分程度です。
乳腺エコー 胸にゼリーをつけて見ます。
乳癌・乳腺炎などの精査を行います。
検査時間は20分程度です。

チーム医療への参加

チーム医療とは、医師と看護師、臨床検査技師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士などが連携することで、患者さま中心の治療をおこなう医療現場の取り組みです。
それぞれの専門スキルを発揮して、コミュニケーションを密にすることにより、患者さまにとって最も効果的な治療法や方針が検討されていきます。

栄養サポートチーム(NST)

院内の栄養療法に関わり、個々の患者さまの栄養を考える専門のチームです。
臨床検査技師は、栄養評価の検査項目を測定し、検査データーから分かる栄養状態や全身状態などの情報を提供しています。他の医療スタッフと協力して患者さまの栄養管理に携わっています。

クリニカルパス

クリニカルパスとは、入院患者さまの病気を治すうえで必要な治療、ケアや検査などの情報を記載した診療スケジュール表です。
医療の標準化と効率化を目的として作成されたもので、各専門分野のスタッフからの意見を元に、科学的根拠に基づき作成されています。

信頼できる検査データーを提供するために

当検査部は、臨床検査技師会臨床検査精度管理調査に毎年参加して、信頼性の高いデーターが報告できるように精度管理を行っています。
また、高度な医療技術と信頼できる検査成績を提供できるように、研修会の参加や資格取得に努めています。

有所得資格一覧

超音波検査士(循環器) 1名 日本神経生理学会認定専門技術師(脳波分野) 1名
超音波検査士(消化器) 1名 日本神経生理学会認定専門技術師(筋電図・神経伝導分野) 1名
血管診療技師 1名 認定血液検査技師 1名
糖尿病療法指導士 1名 認定一般検査技師 1名
認定認知症領域検査技師 1名 2級臨床検査士(臨床化学) 1名

論文・学会発表実績

2019年度

  • 情報はありません。

2018年度

  • 情報はありません。

2017年度

  • 情報はありません。

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