はくほう会セントラル病院の災害対策
2025.02.04
地域の皆様へ ~もしもの時に備えて~
はくほう会セントラル病院の防災対策
はくほう会セントラル病院は、地域の皆様に安心して医療を受けていただけるよう、
災害時にも強い病院づくりを目指しています。
具体的な取り組み
- 災害対策マニュアルの整備: 地震、台風、水害など、様々な災害を想定したマニュアルを整備し、職員への定期的な研修を実施しています。
- 防災訓練の実施: 患者さんの安全確保を最優先に、避難誘導や救護訓練などを定期的に実施し、緊急時の対応能力向上に努めています。
- 非常用設備の点検: 非常用発電機や自家水道などの設備を定期的に点検し、常に正常に作動する状態を維持しています。
- 備蓄品の確保: 食料、水、医薬品、毛布などの備蓄品を十分に確保し、災害時に患者さんや職員が必要とする物資を速やかに供給できる体制を整えています。
- 地域との連携: 地域の防災訓練に積極的に参加し、行政や消防機関と連携した防災体制を構築しています。
災害時に病院ができること
- 災害発生時は、地域の皆様の安全確保を最優先に、救急医療体制を強化します。
- 負傷者の受け入れ、治療、手術など、必要な医療を提供します。
- 院内だけでなく、必要に応じて医療チームを派遣し、地域医療の支援を行います。
患者さんへのお願い
- 災害時は、病院からの指示に従って落ち着いて行動してください。
- 常備薬がある方は、お薬手帳を持参してください。
- 避難が必要な場合は、病院職員が誘導いたしますので、ご協力をお願いいたします。